現代システム科学専攻の森田裕之教授が「データ解析コンペティション」最終報告会（本選）で優秀賞を受賞

現代システム科学専攻の森田裕之教授らのチーム「ブラックサンド+」が、平成30年度データ解析コンペティション（主催：経営科学系研究部会連合協議会）最終報告会（本選）にて優秀賞を受賞しました。

◆チーム「ブラックサンド+」のメンバー
白井康之(大東文化大)　森田裕之(大阪府大)　後藤裕介(岩手県立大)　西口真央(東京大)

「データ解析コンペティション」は、共通の実データを元に参加者が分析を競うことを目的として平成6年から25年にわたり開催されている、日本では最も歴史のあるコンペティションの一つです。
本年度は、全国の大学や企業から91チーム（約500名）が予選に参加し、予選から選抜された13チームで本選が行われました。