2013年度活動歴

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2013.07.20 エビデンス・ベースド・SSW 第2回  実践と研究「プログラム理論と評価」

キーパーソン・プロジェクト・エビデンス・ベースド・SSW 第2回 実践と研究 「プログラム理論と評価」(2013年7月20日 日本社会事業大学学長 大島巌氏)

自分の活動が効果をもたらしているのかどうか、あるいはどんな活動が効果につながるのか、といった疑問を日常の実践の中で抱くことがあります。そこで、活動と効果の関連や活動の要素についての理論を学び、よりよい実践活動を生み出すためのプログラム理論を学びました。
日本におけるプログラム理論の先駆者である大島巌先生に、研究枠組みについて解説を頂きました。
9月7日には、その方法を活用して3年継続して取り組んできた研究についての報告が予定されています。実践と研究を近づける大学院での研究を感じることができたと思います。
【会場】 大阪府立大学I-siteなんば
【日時】7/20:C3 8/31・9/1 :C1 9/7:C1
【大島巌氏のプロフィール】
東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程博士課程修了(保健学博士)。上級評価士(日本評価学会認定)。 ここ10年ほど、プログラム理論と評価に継続的に実践現場とともに取り組んでこられています。 チラシ