2011.07.24 新しい子育て教育分野への招待 … 自分づくり、つながり、ささえあい ~地域から世界への展開~
これまで、私たちは福祉社会や教育文化の創造において社会の先端で貢献をしてきました。これからもその真価を発揮するために、私たちは次の様な大学教育を大切にしたいと考えています。 それは、社会における問題解決の当事者となり得る […]
category
これまで、私たちは福祉社会や教育文化の創造において社会の先端で貢献をしてきました。これからもその真価を発揮するために、私たちは次の様な大学教育を大切にしたいと考えています。 それは、社会における問題解決の当事者となり得る […]
2005年大阪府SSW発足と同時に大阪の貧困の実態、学校に福祉視点の必要性を訴えたときには、ピンときてもらえなかった「子どもの貧困」ですが、今では社会問題化され、いろいろな場面でテーマになっています。 つまり、子どもの貧 […]
講師 菅原誠氏(堺市南保険福祉総合センター) 嵯峨嘉子氏(大阪府立大学) 参加者 35名
2014年度より、科学技術研究機構平成26年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)にて外部資金を獲得、「エビデンスに基づくスクールソーシャルワーク事業モデルの社会実装」としてウェブ化・普及の段階に入る。
2012年に学内にて任命された「キーパーソンプロジェクト」として「エビデンス・ベースド・スクールソーシャルワーク研究~効果的モデルの開発、蓄積、評価をもたらす組織化~」(2012年8月~2014年3月)において取組みを行 […]
キーパーソンプロジェクトのあとJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)から支援いただき、今までの研究を実際にスクールソーシャルプログラム(研究代表山野則子)を社会に還元していくために、政府や全国の研究者、実践家とチームを組んで、展開しています。
キーパーソンプロジェクトとは、2012年度から、大阪府立大学が学内研究の一層の強化を図る一環としてスタートさせたプロジェクトです。山野則子教授もその一人として任命され、研究の推進および大阪府立大学における様々な取り組みに寄与しています。取り組み名称は「エビデンス・ベースド・スクールソーシャルワーク研究~効果的モデルの開発、蓄積、評価をもたらす組織化~」(2012年8月~2014年3月)となっています。
大阪府立大学(現大阪公立大学)は2009年度から獲得した文部科学省「教育研究高度化のための支援体制整備事業」の一環としてSSW養成プログラムに取り組んできました。