言語文化学科

言語文化学科には、「日本言語文化学」「英米言語文化学」「言語情報学」の3コースがあります。「日本言語文化学コース」は、日本語学日本文学を中心に研究するコースです。「英米言語文化学コース」は、イギリス・アメリカを中心に英語学や英米文学を研究します。そして、「言語情報学コース」では、日本語英語フランス語などをコンピュータを駆使して研究します。学生募集は言語文化学科として行います。そして、二年進学時に、基本的に希望に応じて、それぞれのコースに分属されます。ですから、学びたい専門を決めきれない方も一年生の間に、自分にあったコースを選択できます。


日本言語文化学コース

外国からのお客さんに「日本の古都を案内してください。」、「源氏物語について教えてください。」と言われて、胸を張って答えることのできる日本人がどれくらいいるでしょう。真の国際人になるためには自国の言語文化理解が大前提となります。日本言語文化学コースは、日本語学日本文学を中心に学ぶコースです。十人の教員が配置されていて、奈良時代から近現代まですべての時代の専門家が揃っています。様々な文化を知ることも大切ですが、足元をしっかり見つめ直してみませんか。


英米言語文化学コース

英米言語文化学コースでは、まず英語の運用力を高めることを出発点とし、1,2年生向けに専門科目としての英語の授業を配置すると同時に、ニュージーランドでの語学研修等のプログラムを用意しています。その上で、伝統的な英米文学と英語学を基本にしながらも、さまざまなことばを使った文化に関して多角的に学び、学生それぞれの関心に合わせたテーマで調査・研究を行なっていけるように柔軟なカリキュラムを組んでいます。そうした学習の中で英語圏に対する深い理解をうながし、国際的に活躍できる基礎力を身につけてもらえるようになっています。


言語情報学コース

情報体としての言語は、言語そのものの意味や構造を持つだけではありません。国や地域社会などのことばの違いからは、背景となる社会情報や言語使用者の発想を読み取ることができます。また、言語を情報伝達の手段としてみると、コミュニケーションの仕組みや効率的な情報伝達のあり方が問題になります。さらに、外国語の運用はグローバルな情報交換のために重要であり、コンピュータによる翻訳や言語の習得、教育のあり方も研究対象となります。こういった多角的な言語研究に取り組み、日本語や英語による、高度なコミュニケーション能力を持った人材を育成します。


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