刊行物

『女性学研究』目次(年次報告は省略しております)

投稿規定(PDF)はこちら
執筆要項(PDF)はこちら
大阪府立大学学術情報レポジトリ『女性学研究』はこちら

【女性学研究26】

論文
  • 「労働としてのセクシュアリティ:再生産労働論の再検討」伊田久美子 1
  • 「反抑圧ソーシャルワーク実践(AOP)における交差概念の活用と批判的省察の意義をめぐって」児島亜紀子 19
  • 「女性作家と「捨てられた女」のテーマ」村田京子 39
研究ノート
  • 「日本のスポーツ界におけるセクシュアル・ハラスメントの実態と防止のための課題」熊安貴美江 67
投稿論文
  • 「ジョルジュ・サンド『モープラ』に見る〈自律的個人〉の理想―女主人公エドメの人物像から―」井下継実 83
  • 「薬剤師の社会学―調査から見えた薬剤師のジェンダー化―」中坂有見子 109
  • 女性学研究センター年次報告・2018年度 128

【女性学研究25】

2016年度コロキウム
  • 浅井美智子先生最終講義ご報告 1
  • 論文「ルソー思想における性と生殖 ―性の管理と自己犠牲する母―」浅井美智子 3
論文
  • 「ソーシャルワークにおけるフェミニスト・アプローチの展開:ポストモダン的転回を経て」児島亜紀子 27
  • Rethinking Social Inclusion Concerning the Hidden Poverty of Young Women in Japan 中原朝子、伊田久美子、山田和代、熊安貴美江 52
研究ノート
  • 「日本の非婚母研究に関する社会学的課題」田間泰子 66
  • 「「歴史」をめぐる政治:イタリア・フェミニズム運動の新展開」伊田久美子 82
投稿論文
  • 「「よい母親」言説がもつ「権力性」―医療・教育関連研究の検討を中心に―」石原田明美 98
  • 「流民のアジア体験と「ふるさと」という「幻想」―森崎和江『からゆきさん』からみえるもの」大畑凜 122
  • 「「女性」が担った震災支援活動の意義と可能性―個別の要望に対応した物資支援に着目して― 」堀久美 145
  • 女性学研究センター年次報告・2017年度 168

【女性学研究24】

論文
  • 「日本における生殖技術の最適化についての考察」浅井美智子 1
2016年度男女共同参画事業
  • シンポジウム「カウントされない生/命」概要 浅井美智子 24
  • [1]望んだ妊娠から消される子ども―中期中絶から死産児へ 山本由美子 26
  • [2]不妊治療の現場から消えていく受精卵 居永正宏 29
  • [3]みえない母子の貧困と孤立 梅田直美 32
  • [4]売買される卵子・妊娠出産 浅井美智子 35
2015年度コロキウムより
  • 「イタリアの広告にみる女性身体表象のステレオタイプ」エレナ・ローザ [訳・編集]伊田久美子 39
  • コメントと応答 荒木 菜穂、堀 あきこ、エレナ・ローザ 57
投稿論文
  • 「韓国における売春をめぐる論争とその争点―〈性売買処罰法〉をめぐる憲法裁判を手掛かりに―」林貞和 66
  • 「「女教師」イメージの二重構造―戦後日本映画『女の園』(1954松竹)の分析から―」杉本和子 90
  • 「男女雇用機会均等法が取りこぼした「平等」を問い直す―大阪の女性労働運動に着目して― 」堀あきこ、関めぐみ、荒木菜穂 116
  • 浅井美智子さんのご退職にあたって 伊田久美子 139
  • 女性学研究センター年次報告・2016年度 140

【女性学研究23】

2014年度コロキウムより
  • 論文「エコロジーとフェミニズム:生(life)への感度をめぐって」福永真弓 1
  • コメント 田間泰子、浅井美智子、伊田久美子 27
2015年度国際交流事業
  • 国際シンポジウム「グローバル化と因習に抗する女性たち―エチオピアにおける女性支援NGOの取り組みから」
  • 「エチオピアの歴史・文化とNGO」宮脇幸生 36
  • 「教育を受け力づけられた若者は危険な伝統的慣習を廃絶できる―ICEDAの経験から」テショメ・シーニ 49
  • 「ホールの女性組合活動と牧畜民女性のエンパワーメント」ホラ・スラ、宮脇幸生 59
  • 「エチオピア・ティグライ州における政治と女性―ティグライ女性協会の活動を中心に」眞城百華 67
  • 討論者および参加者とのディスカッション 76
投稿論文
  • 「被災地の女性が担った“炊き出し”の意義と課題―女性たちへのインタビュー調査より―」堀久美 84
  • 「共働き夫婦の家事―職務評価ファクターを援用した測定の試み―」藤田朋子 109
  • 「民族性継承への意味づけ―在日と韓国人ニューカマーに着目して―」安本博司 131
  • 女性学研究センター年次報告・2015年度 154

【女性学研究22】

論文
  • 「生殖身体のドネーションについての検討」浅井美智子 1
2014年度男女共同参画事業
  • 映画上映会「卵子提供―美談の裏側」&シンポジウム「卵子提供について考える」 20
  • 「映画制作の経緯と米国卵子提供ビジネスの現状」柳原良江   22
  • 「日米の卵子提供の現状比較と自民党の生殖補助医療法案について」柘植あづみ 29
  • 「卵子提供―女性の身体の資源化という視点から」荻野美穂 43
投稿論文
  • 「<性暴力被害にあうこと>をめぐるパフォーマティヴな語りの可能性」伊藤良子 55
  • 「韓国における性労働者運動に関する一考察―性労働者運動の当事者女性のインタビューを中心に―」林貞和 74
  • 「フェミニスト現象学における「産み」をめぐって―男性学的「産み」論の可能性―」居永正宏 99
  • 女性学研究センター年次報告・2014年度 127

【女性学研究21】

論文
  • 「在日コリアン女性への差別とエンパワメント―ミドル・エイジの当事者の語りを通して見えたもの―」朴君愛 1
  • Increasing Care Work Positions and Concealing Sexual Harassment, Jiyoung Kimyang 32
  • 「浮世絵に見る美人像の変遷―春信から歌麿まで―」ジョヴァンニ・ペテルノッリ 65
  • 「70年代イタリア・フェミニズム史の再検討:家事労働賃金要求運動を中心に」伊田久美子 93
投稿論文
  • 「女性運動と行政の協働に関する一考察―縫田曄子と男女共同参画ビジョンに着目して―」鈴木彩加、関めぐみ、堀あきこ 120
  • [研究ノート]「妻の家事負担感と夫の家事遂行―記述回答からの分析―」藤田朋子 142
  • 女性学研究センター年次報告・2013年度 162

【女性学研究20】

論文―2012年度男女共同参画事業より
  • 「韓国のジェンダー平等教育:成果と課題」康宣美 1
論文―2012年度コロキウムより
  • 「伝記・神話・美術史─女性芸術家はいかに語られてきたか―」米村典子 17
  • 「男装の動物画家ローザ・ボヌール―その生涯と作品―」村田京子 45
投稿論文
  • 「家族介護者決定プロセスにおけるジェンダー問題」島原三枝   90
  • 「被害者支援としての修復的司法の可能性―ジェンダー暴力被害者を射程に入れて―」小松原織香 114
  • 「雑誌における「『男』の子育て」」巽真理子 140
  • 女性学研究センター年次報告・2012年度 162

【女性学研究19】

論文―2011年度コロキウムより
  • 「ジョルジュ・サンドの作品における女性画家像―『ピクトルデュの城』をめぐって―」村田京子 1
  • 「プルーストとアスパラガスとジェンダー ―ジェンダーの視点から見た文学と絵画の相関性-」青柳りさ 37
  • Intersex and Transsex: Atypical Gender Development and Social Construction, Milton Diamond 76
論文
  • Wellness Companies: a New, Expansive Enterprising Sector for Women, Gunilla Lönnbring 92
  • 「再生産労働概念の再検討:構造調整プログラムを中心に」伊田久美子 112
  • 女性学研究センター年次報告・2011年度 130

【女性学研究18】

寄稿論文
  • 「韓国の「男女雇用平等法」施行20年の成果と課題―雇用上の性差別禁止規定を中心に―」朴宣映 1
  • 「人工生殖を支配する生政治」浅井美智子 24
論文―2010年度コロキウムより
  • 「マニラ首都圏のスラムにおける女性住民の生活実践―移動・就労・住民組織」 太田麻希子 43
  • 「ジェンダー予算分析の試み―大阪府の男女共同参画推進関係予算を対象に―」人見章子 65
  • 「地方自治体の男女共同参画予算とジェンダー予算」只友景士 88
  • 「バルザックの作品における「宿命の女」像―『砂漠の情熱』から『従妹ベット』まで―」村田京子 104
2009年度男女共同参画事業
  • シンポジウム「70年代のフェミニズムを検証する:侵略=差別と闘うアジア婦人会議の軌跡」
  • 「侵略=差別と闘うアジア婦人会議と第二波フェミニズム」加納実紀代 149
  • 「女性学研究センター年次報告・2010年度」」166

【女性学研究17】

2009年度コロキウム
  • 「国王ルイ・フィリップの養育掛ジャンリス夫人の女子教育論─『アデルとテオドール』─」村田京子…(1)
  • 「スタンダールの女子教育論─ボーヴォワールの評価を通して─」岩本和子…(23)
  • 「日本における女性労働の現状と課題」屋嘉比ふみ子…(47)
  • 「韓国における女性労働の現状と課題─非正規雇用労働をめぐって─」梁京姫…(64)
投稿論文
  • 「絵雑誌の出現と子どもの国民化─『お伽絵解 こども』(1904創刊)を事例として─」大橋眞由美…(85)
  • 「「新しい公共」における女性の活動の可能性─女性活動団体メンバーへのインタビュー調査より─」堀久美…(106)

【女性学研究16】

  • 「ジョルジュ・サンド『アンドレ』・『オラース』に描かれる19世紀フランス女性労働者たちの空間」高岡尚子…(1)
  • 「「パリア」の作家誕生――労働者階級の作家フロラ・トリスタンの生涯と作品――」村田京子…(27)
  • 「出産のノーマライゼーションと助産師――比較社会研究の視点から――」田間泰子…(74)
2007年度 第2回コロキウム
  • 「エチオピアにおけるFC/FGM(女性性器切除)とジェンダーをめぐる諸問題」宮脇幸生…(107)
資料紹介
  • 「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」資料の寄贈について 伊田久美子…(136)

【女性学研究15】

  • 「マリー・ダグー伯爵夫人の生涯と作品――小説『ネリダ』における事実とフィクション――」坂本千代…(1)
  • 「デルフィーヌ・ド・ジラルダンの生涯とその作品――「ロマン派のミューズ」からジャーナリストへ――」村田京子…(21)
2006年度 第4回コロキウム
  • 「性同一性障害の社会学――性別脱構築の視点――」佐倉智美…(61)
新刊紹介
  • 足立眞理子、伊田久美子、木村涼子、熊安貴美江編
    『フェミニスト・ポリティクスの新展開――労働・ケア・グローバリゼーション――』
    明石書店 2007年 …(93)
  • 2007年度 男女共同参画事業報告…(96)

【女性学研究14】

  • 「恋愛結婚と政略結婚の行く末――バルザック『二人の若妻の手記』――」村田京子…(1)
  • 「ボーヴォワールの恋愛人生――「行儀の悪い娘」から「理想の妻」へ――」上村くにこ…(27)
2005年度 コロキウム
  • 第3回「視覚情報とセクシュアリティ――視覚障害者の性概念形成過程に学ぶ――」佐藤(佐久間)りか…(52)
2006年度 コロキウム
  • 第1回「部落問題と女性労働について」塩谷幸子…(77)
  • 第2回「在日女性の労働問題――在日朝鮮人女性実態調査から浮かび上がる複合差別の実態――」梁優子…(97)
  • 2006年度 男女共同参画事業報告…(122)
  • 2006年度 国際交流事業報告…(125)

【女性学研究13】

  • 「近代家族における「主婦」と「良人」の甘い生活――戦前の大衆婦人雑誌の誌面分析から――」木村涼子…(1)
  • 「「女流作家」と「女性作家」――バルザックにおける女性作家像 カミーユ・モーパン――」村田京子…(33)
2005年度 男女共同参画政策推進のための研修事業 シンポジウム『男性にとっての男女共同参画』
  • 「世紀転換期の男たち――「男は男らしく、女は女らしく」とおっしゃいますが…――」細谷実…(65)
  • 「「男であること」と男女共同参画」森岡正博…(76)
  • 「「男女共同参画」における「男性にとっての利益」?」海妻径子…(93)
2005年度 コロキウム
  • 第1回「ジェンダー予算」村松安子…(103)
  • 第2回「ジェンダーの政治に賭けられているもの――憲法24条の可能性――」岡野八代…(125)
  • 「24条、議員として、同性愛者として」尾辻かな子…(150)

【女性学研究12】

2004年度 国際交流事業
  • 「韓国女性政策の現況と課題」キム・ソンウク…(1)
  • 「1990年代以降の韓国女性政策の変化とその背景――生活者の視点から――」田端かや…(24)
  • 「コメント:状況の類似と政策動向の違い」江原由美子…(37)
2004年度 男女共同参画政策推進のための研修事業
  • 「地方自治・NPO・女性」上野千鶴子…(40)
2004年度 コロキウム
  • 「教職員の逸脱に対するコントロール装置の構築――箕面市教職員により作成された『スクール・セクシャル・ハラスメント防止マニュアル』の意義――」玉井眞理子…(55)
  • 「韓国における女性の就業構造の変化」春木育美…(65)
  • 「女の『労働』をめぐる試論――『働く』ことの意味――」伊田久美子…(79)
  • “Luxury, Capital and the Modern Girl: A Historical Study of Shiseido Corporation”足立眞理子…(88)

【女性学研究11】

2003年度 男女共同参画推進のための研修事業
  • 「グローバリゼーションとセイフティネット」金子勝…(1)
  • 「グローバリゼーションと家族の変容」牟田和恵…(24)
  • 「グローバリゼーションと社会政策」パネル・ディスカッション…(46)
2003年度第1回コロキウム
  • 「韓国(朝鮮)女性運動小史」市場淳子…(58)
  • 「90年代以降の韓国における女性政策の展開とその背景」春木育美…(77)
  • 「平等化戦略としてのアファーマティブ・アクション」河上婦志子…(89)
  • 「もう一人の『椿姫』――ジョルジュ・サンドの『イジドラ』」村田京子…(110)

【女性学研究10】

2001年度第2回コロキウム
  • 「ドイツ自治体の男女平等政策――その法的根拠、政策内容、政策推進力」齋藤純子…(2)
  • 「男女共同参画社会基本法の法学的検討」松田聰子…(28)
  • 「カタカナ語「ジェンダー」の概念を法、政策に導入したことについての問い」萩原弘子…(43)
2001年度第3回コロキウム
  • 「デュ・シャトレ夫人の『物理学教程』(1740年)に見る啓蒙期のジェンダー問題」川島慶子…(55)
  • 「ドイツ啓蒙主義における女性博士と知のあり方」弓削尚子…(72)
  • 「地球規模の枠組みのなかで「国際的フェミニズム」を教える(下)」タニ・E・バーロウ…(55)
  • 「女性学外国語文献紹介」…(110)

【女性学研究9】

2000年度第1回コロキウム
  • 「周縁的なコミュニティで創作する女性アーティストとして」ローリー・T・エディソン…(5)
  • 「コミュニティのなかで活動する――その意義と困難」デビ・ノトキン…(16)
2000年度第3回コロキウム
  • 「地球規模の枠組みのなかで「国際的フェミニズム」を教える(上)」タニ・E・バーロウ…(30)
  • 「女性学外国語文献紹介」…(62)

【女性学研究8】

1999年度第1回コロキウム
  • 「ルーシー・リッパード著 Overlay にみる「先史時代」・「未開」志向」萩原弘子…(3)
  • 「ルーシー・リッパード著 Mixed Blessings における「人種」、民族、ジェンダー」リサ・ブルーム…(17)
  • 「中心から、どこへ――From the CenterとSniper’s Nest展について」レベッカ・ジェニスン…(31)
1999年度第3回コロキウム
  • 「Le onzieme commandementを読む――1920年代末ケニアのプロテスタント宣教師による女子割礼禁止キャンペーンに対するV・ネッケブルックの視点」額田康子…(56)
  • 「女性性器手術(FGS)を「問題」とするのはだれか、なんのためか――1930年代と70年代の議論から」萩原弘子…(80)
  • 「フェミニズムとエスノグラフィーのあいだで――ジャニス・ボッディによる試み」岡真理…(93)
  • 「女性学外国語文献紹介」…(118)

【女性学研究7】

1998年度第1回コロキウム
  • 「与謝野晶子における表現活動の変遷――短歌から評論活動への移行過程」香内信子…(3)
  • 「与謝野晶子――町人の自立と女性の自立」田川建三…(30)
  • 「与謝野晶子の評論にみる性と生殖」船橋邦子…(42)
1998年度第2回コロキウム
  • 「ジェンダー統計からみた大学の現状」舘かおる…(2)
  • 「女子大学の動向と課題」船橋邦子…(18)
  • 「女性学外国語文献紹介」…(32)
  • 「田川建三さんを送る」…(43)
  • 「もう一人の同志」…(48)

【女性学研究6】

1997年度第1回コロキウム
  • 「枡富照子と朝鮮」任展慧…(3)
  • 「解放と翼賛のあいだ――女性指導者たちの戦争翼賛をどう論じるか」萩原弘子…(30)
1997年度第2回コロキウム
  • 「女性政策の導入と推進をめぐって」井口容子…(2)
  • 「女性政策の現状と今後の展望」船橋邦子…(14)
  • 「労働分野における規制緩和と女性政策」竹中恵美子…(27)
  • 「女性学外国語文献紹介」…(50)
  • 「三人の同僚を送る」…(69)

【女性学研究5】

  • 「女性学研究センターの発足について」…(1)
1996年度第1回コロキウム
  • 「近代家族の形成と生活改善問題」小山静子…(2)
  • 「「近代家族」としての満州農業移民家族像――「大陸の花嫁」をめぐる言説から」古久保さくら…(14)
1996年度第2回コロキウム
  • 「ニュースの文脈から見えてくるセクシズム」畑律江…(34)
  • 「表現という暴力」田川建三…(48)
  • 「メディアへの女性のアクセスとは」村松泰子…(56)
  • 「表現の不自由、不平等とは」萩原弘子…(76)

【女性学研究4】

1995年度第1回コロキウム
  • 「女性・人権・フェミニズム アメリカからの展望について」シルビア・ブラウン浜野…(1)
  • 「日本における外国人女性の人権」クリスティーン・ラマール…(26)
1995年度第2回コロキウム
  • 「性別役割分担を論じ直す」内藤和美…(43)
  • 「日本における「女性への暴力」考」服部範子…(60)
  • 「女性学研究資料室の報告と総括」…(74)

【女性学研究3】

1994年度第1回コロキウム
  • 「ベルリン州の女性政策」ヘルガ・ヘンチェル…(1)
  • 「ドイツに住む韓国人女性についての報告」浜田和子…(17)
第2回コロキウム
  • 「開発・環境・人口と女性」舟橋邦子…(28)
  • 「マリア・ミースの「自己決定権」論について」萩原弘子…(52)

【女性学研究2】

  • 「藤江喜美子先生を送る」田川建三…(1)
  • 「女性学コロキウムについて」田川建三…(2)
  • 「М・ウルストンクラーフトの著作にみる十八世紀の女性」白井堯子…(4)
  • 「第1回コロキウム報告ウルストンクラーフトの読み方」田川建三…(28)
  • 「朝日新聞大阪本社社会部への抗議」…(42)
  • 「藤江喜美子研究業績一覧」…(1)
  • 「大阪女子大学卒業生の就労意識と実態調査」藤江喜美子、森俊江、向田貞子、中田峯代…(6)
  • 「1989年秋の『イスラミック・スカーフ事件』についての覚書」クリスティーン・ラマール…(53)
  • 「ボアズの娘たち:三人の女性人類学者たちの足跡」スーザン・パヴロスカ…(62)
  • 「女性学がめざすものと、その教育について」國信潤子…(80)
  • 「第2回コロキウム報告女性学とは何か」萩原弘子…(93)

【女性学研究1】

  • 「別冊か、脚注か――ワシントン『芸術のなかの女性』美術館とフェミニスト美術史の課題――」萩原弘子…(2)
  • 「中世女性史への視座」田中文英…(22)
  • 「大学における女性学の授業――大阪女子大学における実践例――」田川建三…(41)
  • 「19世紀末から20世紀初頭アメリカの女子体育とジェンダー ――American Physical Education Review (1896―1929)より――」熊安貴美江…(1)
  • 「キャリア・ウーマン――大阪女子大学卒業生の動態――」藤江喜美子…(21)


その他の刊行物

【2009年度】

  • 『ケアから考える新しい社会―歴史学/思想/社会学からのアプローチ―』

【2007年度】

  • 2006年度男女共同参画事業報告書『大阪の女性労働――現状と課題――』
  • 『日韓連続シンポジウム記録集』
  • 『2007年度 大阪府受託調査
    「ワーク・ライフ・バランス」に関する学生・府民意識調査報告書(中間報告)
    ――男女共同参画社会の実現のために――』

【2006年度】

【2005年度】

  • 『大阪女子大学(大阪府立大学)女性学研究センター 国際交流事業報告書 アジアの女性政策に関する研究 ――1990年代以降の韓国を中心に――』

【2002年度】

  • 『2000~2002年度 大阪女子大学女性学研究センター 梨花女子大学アジア女性学センター 交流事業報告書』

【2001年度】

  • 『大阪女子大学 女性学関連図書目録 第3集』

【1996年度】

  • 『大阪女子大学女性学研究センター概要』 (1994年度『大阪女子大学 女性学関連図書目録 第2集 暫定版』)

【1990年度】

  • 『大阪女子大学 女性学関連図書目録 第1集』