男女共同参画事業

  • 【2018年度】

    シンポジウム&意見交流会「日韓の#MeToo運動を通じて性暴力根絶への道を探る」
    報告者:鄭康子(韓国NGO「参与連帯」共同代表、韓国教育省 セクハラ性暴力根絶諮問委員長)
    林美子(「メディアで働く女性ネットワーク」代表、ジャーナリスト)
    鄭叡源(「韓国女性民友会」性暴力相談所 専従スタッフ)
    コーディネーター:伊田 久美子

  • *大阪市立大学人権問題研究センター、一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)との共催
  • 【2017年度】

    共同セミナー「女性の人権と複合差別 経験のちがいと重なりを考える」
    第1回 「民族、国籍とジェンダー」
    講師:高畑幸(静岡県立大学)
    討論者:金友子〈キム・ウヂャ〉(立命館大学)
    コーディネーター:阿久澤麻理子(大阪市立大学)、朴君愛〈パク・クネ〉(一般財団法人アジア・
    太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪))

  • 第2回 「障がいとジェンダー」
    講師:加納恵子(関西大学)
    討論者:松波めぐみ(世界人権問題研究センター)
    コーディネーター:伊田久美子(大阪府立大学)、古久保さくら(大阪市立大学)
  • *大阪市立大学人権問題研究センター、一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)との共催
  • 【2016年度】

    シンポジウム「カウントされない生/命」
    山本由美子(大阪府立大学講師)、居永正宏(大阪府立大学非常勤研究員)、梅田直美(奈良県立大学講師)、浅井美智子(大阪府立大学教授)
    主催:大阪府立大学女性学研究センター
    科研基盤研究(C)「非配偶者間生殖の新しいフレイム構築に関する研究」(代表:浅井美智子)

    【2015年度】

    『何を怖れる ―フェミニズムを生きた女たち』上映会+ワークショップ「フェミニズムのバトンをつなぐ」
    ゲストスピーカー:上野千鶴子(立命館大学特別招聘教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)

    コーディネーター:伊田久美子、浅井美智子

【2014年度】

映画上映会「卵子提供 ―美談の裏側」&シンポジウム「卵子提供について考える」
シンポジスト:荻野 美穂(元同志社大学教授)、柘植あづみ(明治学院大学教授)、
柳原 良江(東京電機大学助教、代理出産を問い直す会代表)
コーディネーター:浅井美智子
主催:女性学研究センター
科研基盤研究(C)「非配偶者間生殖の新しいフレイム構築に関する研究 ―卵子提供の視点から」
大阪府立大学21世紀科学研究機構現代生命哲学研究所
後援:大阪府立大学大学院人間社会学研究科
協賛:代理出産を問い直す会

・2013年度開催のシンポジウム「災害復興とジェンダー課題」の記録集刊行(協力:科研基盤(B)海外学術調査「復興・防災まちづくりとジェンダー」)

 【2013年度】

・日中ワークショップ「日本と中国東北部の女性の現状をめぐるワークショップ」(2013年度国際交流事業と共通)
於 中国吉林省 延辺大学女性研究センター
報告者:キム・ファソン(延辺大学女性研究センター長)、伊田久美子(大阪府立大学教授・女性学研究センター長)、リ・ファー(延辺大学女性研究センター研究員)、朴君愛(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター上席研究員)
*一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター、延辺大学女性研究センターとの共催

・シンポジウム「災害復興とジェンダー課題」
パネリスト:廣瀬弥生(元復興庁上席政策調査官)、山地久美子(大阪府立大学客員研究員)、
井上摩耶子(ウィメンズカウンセリング京都代表)
討論者:  田間泰子、福永真弓
コーディネーター:伊田久美子
*科研基盤(B)海外学術調査「復興・防災まちづくりとジェンダー」(代表:山地久美子)との共催

【2012年度】

◆日韓交流ワークショップ+トークの広場
「ジェンダー平等をどう伝えるか:日韓の教育・啓発の実践と課題」
カン・ソンミ、伊藤公雄

共催: 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団
ドーン運営共同体

◆ワークショップ
「韓国と日本における性暴力・ハラスメント問題をさぐる」(於韓国聖公会大学NGO大学院)
熊安貴美江、カン・キョンファ、キムヤン・チヨン、周藤由美子

共催: 韓国聖公会大学NGO大学院・実践女性学コース

【2011年度】

◆ワークショップ
「女性の活動の課題:女性センター、女性に対する暴力、インターネット」(於韓国聖公会大学NGO大学院)
報告者:仁科あゆ美、伊藤良子、伊田久美子
パネリスト:キム・ヨンナム、チョン・ウンジャ、ジャル
コーディネーター:ホ・ソンウー、伊田久美子

共催: 韓国聖公会大学NGO大学院・実践女性学コース

【2010年度】

◆大藪順子 写真展&講演会
「立ち上がる選択 被害者から学ぶ性暴力の実態と被害後の生き方」

主催: 大阪府立大学女性学研究センター

後援: 財団法人大阪府男女共同参画推進財団

協力: 大阪府立大学学術情報センター

【2009年度】

◆シンポジウム
「70年代フェミニズムを検証する:侵略=差別と闘うアジア婦人会議の軌跡」
宮地佳子・加納実紀代

【2008年度】

◆企業との就職関連イベント(大学生対象)
「聞こう! 話そう! 考えよう! ”10年後も自分らしく働くこと” ~働く先輩社員もホンネでトーク2008~」

主催: 大阪府立大学女性学研究センター、JCB、阪急阪神百貨店、UCC上島珈琲、公文教育研究会、ロック・フィールド、大阪府立大学学生有志

協力: 大阪府立大学キャリアサポート室

【2007年度】

◆企業との就職関連イベント(大学生対象)
「聞こう! 話そう! 考えよう! ”10年後も自分らしく働くこと” ~働く先輩社員もホンネでトーク~」

主催: 大阪府立大学女性学研究センター、JCB、阪急百貨店、UCC上島珈琲、公文教育研究会、大阪府立大学学生有志

協力: 大阪府立大学就職支援室、府大ナビ

【2006年度】

◆リレートーク「大阪の女性労働――現状と課題」
竹中恵美子・松田隆雄・伊田久美子・三山雅子・伍賀偕子・正路怜子・赤羽佳世子・田上時子・中野冬美・塩谷幸子・梁優子(発言順)

【2005年度】

◆シンポジウム「男性にとっての男女共同参画」

細谷実(関東学院大学)
「世紀転換期の男たち――『男は男らしく、女は女らしく』とおっしゃいますが…」(『女性学研究』13掲載)

森岡正博(大阪府立大学)
「『男であること』と男女共同参画」(『女性学研究』13掲載)

海妻径子(岩手大学)
「『男女共同参画』における『男性にとっての利益』?」(『女性学研究』13掲載)

【2004年度】

◆シンポジウム「地方自治・NPO・女性」上野千鶴子、キム・ソンウク、足立眞理子

【2003年度】

◆「グローバリゼーションと社会政策
――グローバリゼーション・セイフティネット・家族の現在――」
金子勝、牟田和恵

【2002年度】

(共催:(財)大阪府男女協働社会づくり財団)

◆「男女共同参画政策の現状と今後――より一層の発展をめざして――」
大沢真理、住田裕子、藤枝澪子、菅原敏夫

【2001年度】

(共催:(財)大阪府男女協働社会づくり財団)

◆「男女共同参画を実現するために――世界の視点、生活者の視点――」
齋藤純子、朴木佳緒留、森俊江、オットコ一座

【2000年度】

(共催:(財)大阪府男女協働社会づくり財団、お茶の水女子大学・ジェンダー研究センター)

◆「地域で男女共同参画を実現するために」
舘かおる、家志圭子、山口文代、日高昭夫、中村道子、目黒依子