「YOSSクラウドサービス」提供開始に伴い、記者会見を行いました
大阪公立大学山野則子研究室とパナソニック コネクト株式会社は、すべての子どもたちの潜在的なSOSを早期にキャッチし適切な支援につなげる「YOSS クラウドサービス」を2022年12月1日から全国の小中学校・高校などの教育 […]
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大阪公立大学山野則子研究室とパナソニック コネクト株式会社は、すべての子どもたちの潜在的なSOSを早期にキャッチし適切な支援につなげる「YOSS クラウドサービス」を2022年12月1日から全国の小中学校・高校などの教育 […]
科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)の戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)2021年度(創設)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネ […]
当研究室では、厚生労働省から依頼を受け、新型コロナウィルス感染症拡大による子どもへの影響調査を実施しています。(厚生労働科学特別研究事業「コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究」)
「子どもの課題スクリーニングから支援・効果まで循環するシステム構築」が平成31年度の科学研究費助成事業(通称 科研費)基盤研究(A)に採択されました。 本研究では、全校児童生徒の客観的な学校の持っているデー […]
2014年度より、科学技術研究機構平成26年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)にて外部資金を獲得、「エビデンスに基づくスクールソーシャルワーク事業モデルの社会実装」としてウェブ化・普及の段階に入る。
2012年に学内にて任命された「キーパーソンプロジェクト」として「エビデンス・ベースド・スクールソーシャルワーク研究~効果的モデルの開発、蓄積、評価をもたらす組織化~」(2012年8月~2014年3月)において取組みを行 […]
キーパーソンプロジェクトのあとJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)から支援いただき、今までの研究を実際にスクールソーシャルプログラム(研究代表山野則子)を社会に還元していくために、政府や全国の研究者、実践家とチームを組んで、展開しています。
キーパーソンプロジェクトとは、2012年度から、大阪府立大学が学内研究の一層の強化を図る一環としてスタートさせたプロジェクトです。山野則子教授もその一人として任命され、研究の推進および大阪府立大学における様々な取り組みに寄与しています。取り組み名称は「エビデンス・ベースド・スクールソーシャルワーク研究~効果的モデルの開発、蓄積、評価をもたらす組織化~」(2012年8月~2014年3月)となっています。
大阪府立大学(現大阪公立大学)は2009年度から獲得した文部科学省「教育研究高度化のための支援体制整備事業」の一環としてSSW養成プログラムに取り組んできました。