1.イギリス(United Kingdom)におけるスクールソーシャルワーク
ソーシャルインクルージョンにおける鍵となる役割
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ソーシャルインクルージョンにおける鍵となる役割
ホリスティックアプローチ
歴史的テーマと現在の挑戦
学校の協働における専門職
将来に向けての展望
国家改革への挑戦
変革する社会における若者への援助
特別行政区域に対する拘束と束縛
市民権としての子どものエンパワメント
社会変化の時期において子どもを支援すること
キーパーソンプロジェクトのあとJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)から支援いただき、今までの研究を実際にスクールソーシャルプログラム(研究代表山野則子)を社会に還元していくために、政府や全国の研究者、実践家とチームを組んで、展開しています。
キーパーソンプロジェクトとは、2012年度から、大阪府立大学が学内研究の一層の強化を図る一環としてスタートさせたプロジェクトです。山野則子教授もその一人として任命され、研究の推進および大阪府立大学における様々な取り組みに寄与しています。取り組み名称は「エビデンス・ベースド・スクールソーシャルワーク研究~効果的モデルの開発、蓄積、評価をもたらす組織化~」(2012年8月~2014年3月)となっています。
大阪府立大学(現大阪公立大学)は2009年度から獲得した文部科学省「教育研究高度化のための支援体制整備事業」の一環としてSSW養成プログラムに取り組んできました。