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【共催】「令和時代の若者は、不活発化でセックスレス!? ~日本と中国の「性行動調査」にみる若者像~」

女性学研究センター共催セミナーを下記の通り開催します。関心のある方は是非、ご参加ください。                                                                                                           東優子

 

日本性教育協会(JASE)が実施した「第8回青少年の性行動全国調査」の報告と、ほぼ同時期に実施した中国(北京・上海・広州)の「性行動調査」の分析報告、世界の若者の性行動の実態などをもとに、現代の若者の性行動・性意識の変化をみていきます。
さらに、それらの報告をもとにこれからの性教育のあり方をみなさんと考えていきます。

主催/一般財団法人日本児童教育振興財団内日本性教育協会
共催/SEE(Sexuality Education and Empowerment)
大阪府立大学女性学研究センター

日時/12月14日(土)
18時~20時40分(受付17時30分)

会場/大阪府立大学I-Siteなんば
(大阪市浪速区敷津東2-1-41)

プログラム/
18:00~18:30 講演1
性行動・性意識の消極化と分極化
武蔵大学社会学部准教授 林雄亮

18:30~19:00 講演2
避妊行動の実態と性教育の可能性
帝塚山学院大学人間科学部教授 土田陽子

19:00~19:30 講演3
中国における性行動・性意識の現状と日本との比較
関西大学社会学部教授 守如子

19:30~20:00 講演4
世界の若者の性行動・性意識の変化
大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科
教授 東優子

20:10~20:40 Q&A・ディスカッション
「これからの性教育をどう進めていくか」
モデレーター
大阪大学大学院人間科学研究科准教授 野坂祐子

定員/ 80名

参加費/一般1,000円、学生500円(当日支払い)

対象/教育、保健、看護、医療関係者、学生、「性」「性教育」「セクソロジー」に関心のある方

申込/JASEウェブサイトの申込ページからお申し込みください。