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「文学とジェンダー」ミニシンポジウムのお知らせ

人間社会システム科学研究科人間社会学専攻人間科学分野の共同研究プロジェクトによるミニシンポジウム「文学とジェンダー」を下記の通り開催いたします。今年度は東洋史専門の教員が、嬰児殺し(特に女児)が多かった清代に子どもたちを保護しようとした人物について、次に中国思想専門の教員が卑弥呼の鏡の謎について、話をします。関心のある方はふるってご参加下さい(詳細はチラシをご参照下さい)。

2時~3時 :  櫻井俊郎  「余治の保嬰会―清末上海における嬰児保護の試み―」

3時10分~4時10分 : 大形徹  「卑弥呼の鏡」

4時20分~5時 :  自由討論