2021年12月26日(日)イベント「効果的なスクールソーシャルワークのあり方研究会」を開催します
効果的なスクールソーシャルワーク(SSW)のあり方研究会―スクリーニング実施と評価を活用したSSW事業プログラムのさらなる発展―を開催します。 2017年SSWがようやく法制化され、様々な子どもの問題解決に […]
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効果的なスクールソーシャルワーク(SSW)のあり方研究会―スクリーニング実施と評価を活用したSSW事業プログラムのさらなる発展―を開催します。 2017年SSWがようやく法制化され、様々な子どもの問題解決に […]
内閣府「孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議」の構成員として任命され、第1回に参加しました。 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/juten_keikaku/index.html
科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)の戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)2021年度(創設)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネ […]
内閣府「貧困状態の子供の支援のための教育・福祉等データベースの構築等に向けた研究会」の座長として任命され、第1回の会議に参加しました。
令和2年度に文部科学省のいじめ対策・不登校支援等推進事業の一環として、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究を行いました。(スクリーニングに関する調査) 報告書の概要版は以下の通りです […]
山野則子研究室は、2021年3月にスクリーニングツールキットを作成しました。 PDF スクリーニングツールキット
2020年秋から厚生労働科学特別研究事業として、コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究を行いました。 最新版の報告書は以下です。 概要版リーフレット(PDF) 保護者調査・子ども調査報告書(PDF) […]
スクールソーシャルワーク評価支援研究所が生命保険協会の寄付によって発行している「つなぎびと」の最新版が完成しました。こちらから閲覧いただけます。
山野教授がRISTEX 研究開発プロジェクトメディア説明会「現代社会の様々な問題を科学の力で解決」に登壇いたします。この説明会では「震災」や「環境問題」「障害者支援」「子ども」をテーマに、様々な社会問題を解決する研究開発 […]
当研究室では、厚生労働省から依頼を受け、新型コロナウィルス感染症拡大による子どもへの影響調査を実施しています。(厚生労働科学特別研究事業「コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究」)
キーパーソンプロジェクトのあとJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)から支援いただき、今までの研究を実際にスクールソーシャルプログラム(研究代表山野則子)を社会に還元していくために、政府や全国の研究者、実践家とチームを組んで、展開しています。
キーパーソンプロジェクトとは、2012年度から、大阪府立大学が学内研究の一層の強化を図る一環としてスタートさせたプロジェクトです。山野則子教授もその一人として任命され、研究の推進および大阪府立大学における様々な取り組みに寄与しています。取り組み名称は「エビデンス・ベースド・スクールソーシャルワーク研究~効果的モデルの開発、蓄積、評価をもたらす組織化~」(2012年8月~2014年3月)となっています。
大阪府立大学(現大阪公立大学)は2009年度から獲得した文部科学省「教育研究高度化のための支援体制整備事業」の一環としてSSW養成プログラムに取り組んできました。